CSR
CSR活動
アクロストランスポートのCSR活動を
掲載しております。
センコーグループ環境方針
環境理念
次世代へと継承していくべき地球が、豊かな自然環境に恵まれ続けるために、センコーグループは「環境先進企業」を目指し、すべての事業活動を通じて、自主的かつ積極的に環境負荷低減活動、資源の効率的利用などの環境保全活動を継続的に取り組み、将来への責任、社会からの期待に応えます。
モーダルシフト
環境理念
物流連から「モーダルシフト取り組み優良事業者」として4件を受賞、私有コンテナの空スペースを活用、鉄道輸送に転換。千葉県から北海道へのアパレル商品輸送に、アクロストランスポート株式会社の私有コンテナの空スペースを東京納品代行株式会社が活用。10tトラック91台分の輸送を鉄道へ切り替えました。
アクロストランスポートは、ファッション物流業務のさまざまな場面で、環境保全に貢献するロジスティックス実現に向けた取り組みを行っています。業務の核となる輸送においては、トラックを環境負荷のより少ないCNG(天然ガス)車へ順次切り替えているほかトラックから鉄道へと輸送手段を転換することでCO2の排出量削減につなげる「モーダルシフト」も活用。また、循環リサイクルハンガーによるリサイクルシステムにも協力。該当ハンガーは、回収され繰り返し使用しています。
電気自動車(EV車)導入
原油価格高騰やエネルギー課題、カーボンニュートラル実現に向けた地球温暖化対策の一環として、企業における電気自動車(EV車)の導入やシフトチェンジが進んでいます。
2023年3月11日にアクロストランスポート株式会社の第一号となる小型トラック1台の電気自動車(EV車)を導入しました。2023年4月から、東京を中心に運行を開始し、全国の拠点に順次導入をしていく予定です。
これからも環境対応車の導入を拡げ、環境に優しい物流をの導入を進めるとともに、脱炭素化支援に向けた持続可能な社会の発展に寄与していく考えです。
棚革命
商品保管に用いていたスチールラックやプラスチック製のオリコンは、重量もあり、廃棄コストがかかることから段ボール製のラック「棚革命」を開発。従来のスチールラックやプラスチック製オリコンに比べ軽量で持ち運びしやすく、廃棄時もリサイクル可能で地球環境に優しい仕様となっています。
国連グローバル・コンパクトへ参加
センコーグループホールディングス株式会社は、国際連合が提唱する「国連グローバル・コンパクト」参加企業として登録されました。また、日本におけるローカルネットワークである「グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン」に加入しました。
センコーグループは、事業を通じて社会課題の解決と新しい価値の創造を目指し、人々の生活を支援する企業グループとして、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
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