アクロストランスポート株式会社 発進

関西で産声を上げた竹中商会を前身に、樫山株式会社の東京進出にあわせ輸送部門の担い手としてオンワード運輸株式会社を1972年に設立。
1985年、アクロストランスポート株式会社に社名を変更。
ハンガー輸送に特化したトラックを開発したのはお客様のご要望からでした。

辰巳センター立上げ

1998年、本社経営管理機能と輸送本部、物流倉庫機能を備えた国内物流の基幹拠点として辰巳センターを立上げ。
2003年には子会社のアクロスサービス株式会社を合併し事業統合を行い辰巳センターに集約。
地に足をつけ、拠点拡大の足掛かりとし、その後、商業施設における館内搬送事業の開始や、福山、横浜、川崎など輸送・物流拠点を拡大しました。

センコーグループに参入

2016年株式会社オンワードホールディングスが保有する発行済全株式の譲渡により、センコー株式会社の完全子会社となりました。 国内外一貫物流と海外展開を主軸としている企業の傘下になったことで、気持ちを新たに全力で事業に取り組むことを決意しました。

環境経営への取り組み

「2050年カーボンニュートラルの実現」を、お客様や地域社会とともに、環境や生活、経済によりよい物流を目指します。次の100年に向けて私たちの事業が将来にも愛され、環境と調和し続けていけるように、モーダルシフトのより一層の推進と環境対応車（電気、天然ガス）を積極的に導入してまいります。

事業拠点の拡大

全国を結ぶネットワークを拡大し、お客様の商品を最適な輸配送でお届けする事を目指し、事業活動を通して豊かな社会を実現するために、社員が活躍できる職場環境の整備に努め、お客様や地域と共に成長し、地域経済の活性化と雇用の創出に貢献してまいります。

アパレルを超えて

これまでのアクロスは、ファッション物流を主軸とした事業を行ってきました。
現在、これまでに得た技術やノウハウを活用し、ドラッグストアをはじめ、クリーニング、レンタル、介護用品など、多種多様なお客様の要望にお応えしております。
さらに未来に向け、最先端の技術・システムを導入、駆使したプラットフォームセンターを構築し、皆様に最新の物流サービスを提案、貢献いたします。